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SNSご担当者様のお悩み解決ブログ株式会社with fun
このブログの登場人物
やまだ
株式会社with fun代表。元・専門学校の広報責任者。自身の経験をもとに、学校・企業のSNS運用を支援しています。新しいガジェットを見ると、つい試したくなる。
コマリさん
学校・企業のSNS運用を勉強中。忙しいSNS担当者みなさんの「お困り」や本音を代弁します。SNS運用と同じくらい、やまだのギャグにも困っている。
「SNSをやるなら、たくさん再生される企画を」。そう考えるのは自然なことです。せっかく時間を使うのだから、見てもらいたい。学校広報や会社の発信を任されていれば、成果を数字で伝えたい場面もあります。
ただ、その数字が増えることと、学校や会社への理解が深まることは、同じではありません。
この記事では、with funがバズを運用の目的に置かない理由を、代表・山田の経験と考え方からお話しします。
この記事で分かること
- バズを否定することと、目的にしないことの違い
- 数字を追っていないつもりでも、運用が苦しくなる理由
- with funが「無理なく続く発信」を大切にする理由
バズが悪いのではなく、事業によって役割が違う
多くの人に見てもらう価値はあります。ただし、その先で何を実現したいかは、事業によって異なります。
例えば、視聴そのものが広告収益につながったり、知名度が仕事の依頼につながったりする発信者もいます。その場合、広く見てもらうことは、ビジネスの大切な要素です。
一方で、学校のSNSなら、学べる内容や学校生活を知ってもらい、進路選びを支える役割があります。中小企業なら、商品やサービスを理解してもらい、必要なときに思い出してもらう役割があるでしょう。
学校と関係の薄い企画が大きく伸びても、その数字だけでは「学校を選ぶための情報が届いた」とは判断できません。
再生数に加えて、何が伝わったのか、次に見てもらいたい情報へつながっているかも考えたいところです。
もちろん、今すぐ入学や購入を考えていない人への発信が無意味なのではありません。家族や周囲の人を通じた接点もあります。
年齢や地域だけで価値を決めず、投稿の内容と目的のつながりを見ます。
数字の魔力は、頑張る人にも働く

数字が伸びるとうれしい。その自然な気持ちが、企画を選ぶ基準を少しずつ変えることがあります。
「この企画はよく見られた」
「同じ方向でもう一本作ろう」
「学校紹介は数字が落ちるから、少し減らそう」
一つひとつは、反応を見て改善しようとする判断です。
ただ、気づくと、本来伝えたかった授業や商品より、反応を取りやすい話題が中心になっていることがあります。
バズを目指していなかった僕も、追い込まれた
with funが提案したいのは、無理なく続く発信

with funでは、バズだけを目的にした企画より、学校や会社に必要な情報を、無理なく届け続けられる企画を基本に考えています。
「誰でも更新できるようにするには?」
「担当者が変わっても続けるには?」
派手には見えない問いですが、その土台があると、次の工夫にも取り組みやすくなります。
大きな反応が出た日は喜んでよいと思います。でも、出なかった日にも、必要な人にとって意味のある発信でありたい。
それが、バズを目的にしない理由です。
今回のまとめ
続けられるSNS運用を、一緒に整理しませんか
バズを目指すことが悪いわけではありません。ただ、学校・企業の目的や体制によっては、数字を伸ばすことよりも、必要な相手に情報を届け続けることを優先した方がよい場合もあります。
出演できる人、撮影に使える時間、社内での確認方法、担当者様の人数によって、無理なく続けられる形は異なります。
「自社・自校では何を目標にすればよいか」「今の体制でどこまでできるか」で迷ったら、現在の状況から一緒に整理します。
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この記事を書いた人
山田洋平
株式会社with fun 代表取締役
元・専門学校の教務・講師・広報責任者。企画・撮影・編集まで自ら担当し、3年間毎日SNSを更新。学生数を3倍にした一方、燃え尽きも経験しました。現在は、学校・企業のSNS運用代行や動画制作、社内で無理なく発信を続ける仕組みづくりを支援しています。KIT虎ノ門大学院修了。MBA/修士(経営管理)。
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